親から「あなたは実は橋の下から拾ってきたのよ」と言われた感じのするニュース
こんにちわ☆大久保建佑です。
雑学のブログです。
コロナ禍においては、明るいニュースを多めにしたいと思いますが、
今日は歴史関連のニュースを。
概要:
- 韓国政府が1977年に刊行した海図に日本海だけでなく東シナ海にも東海の呼称を使用
- 海図は、東シナ海を東海と記した1960年発行の海上保安庁の海図に酷似
- 韓国側が海保作製の海図を複製したため、東海が2つあると思われる
この手の話題や歴史問題は、炎上しやすいのでさらっと書きますと、自分が生まれる前の話を知るすべは、教科書や書物くらいしかなくて、「普通の人には、正直よくわからない」のが本音なんじゃないかなと思います。
たとえば、
親から「あなたは実は橋の下から拾ってきたのよ」と言われたとしてたら、困りません?真実を知る術はなかなかないのが事実だったりします。厳密にはDNA検査とかありますが、「実は養子でした」みたいにパターンも実際ひと昔前の日本ならありましたね。
社会人の方なら、会社の飲み会で酔っ払って記憶がないときの言動を、後から社内の会話でさらされる感じに近いです。そんなモヤモヤした感じです。
政治的には重要な問題なので、真実については専門家の方には頑張ってほしいなと思います。
写真:久しぶりに会う親戚に子供のころの話をされても反応に困る(笑
大久保 健佑