「5G「iPhone12」アップルが4機種発表 より高速で高精細に」から探るワクワクポイント
こんにちわ☆大久保建佑です。
雑学のブログです。
今日はついに発表された新型iphoneのニュースを。
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5G「iPhone12」アップルが4機種発表 より高速で高精細に
概要:
・アップルが5G対応の「iphone12」4機種を発表
・5G対応に加えて、性能面も高速かつ画面は高精細に進化
・5G通信網はアメリカでは遅れているためインフラ整備も強調
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今年もiphoneの新作発表はやっぱり楽しませてくれましたね。
世間を盛り上げてくれる新製品の発表を毎年やってくれる企業が少なくなってきているので、さすがはアップルだなと思いました。
ひと昔であれば、テレビゲームの「ファイナルファンタジーシリーズ」とか「ドラゴンクエストシリーズ」なんかが楽しみでしたが、
最近ではもうiphoneの新作くらいしかあまり楽しみがないですね。
<何がiphoneを盛り上げているのか?>
意外に思われるかもしれませんが、iPhoneの技術進化は他社に対して優れているわけではないんですね。
iphoneの新作発表が魅力的なのは、毎年の継続的進化と明確なナンバリングなのかなと思います。
<iPhoneの技術は実は他社とそれほど変わらない>
工業製品というの発表された時点でライバル会社がマネ(対抗馬、対抗製品)をしてくるので、市場を独占することがないです。
産経さんの記事中にもありますが、中国ではすでに5Gが普及し使われています。
なので、5G対応も新しい技術というわけでもないです。
ちなみに日本の5Gの通信網完備はまだまだです。
iPhoneの新作発表で毎回不思議に思うのは、
「デザインがシンプルで進化が素人目にわかりにくい製品(失礼な言い方ですが)なのに盛り上がる」点なんですよね。
見た目の変化という点では、ファーウェイさんやシャオミさん、国産スマホメーカーさんの方がわかりやすいです。
例えば、カラーやデザインのバリエーションや2画面、折り畳み式、ペン対応、5G対応など実はさまざまなタイプのスマホが市場にあります。
よって技術以外にも何か魅力となる部分があるといえるのではないでしょうか?
<明確なナンバリングが魅力を生んでいる?>
iphone12の次はiphone13とわかりやすいのはとても良いです。自然と進化を期待できますね。
もうさっそく、iphone13(サーティン)の予想記事も出てますね。
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本来なら
「新作出ました!最高性能です!買うべき!」
となるような気がするのに、
「次の製品はこうなるので、次回を待つもアリ!」
という風潮があるのが面白いところですよね。
大久保 健佑