【歴史】摂政♪
どうもこんにちは☆大久保建佑です
雑学のブログです♪♪
「摂政」について、
大化改新から少し戻ります。
摂政とは、
「皇帝が幼さなかったり、病弱等で政治が難しい場合に、
代わってすべての政務を行うこと」
を言います。
現代においてもルール上は摂政は存在します。
『日本書紀』によると、
もうこの時代から、天皇陛下をトップとして、
実務は幹部のような人が行うシステムが
確立していたんですね。
日本の企業もこのような構造な場合が多いです☆
特に一族経営の場合は、
トップにカリスマ的な社長がいて、
顔は出ないけど、実務に長けた たたき上げの幹部が
揃っているパターンが多いですね。
こういったシステムを見たとき、
「うわ」って思う方もいらっしゃるかもですが、
こういったシステムが生き残る背景には、
「時代によらず、合理的であること」
があると思われます。
実際に、
トップになることはできたそうですが、
あくまで摂政役にこだわり、
女性の天皇をトップに押し続けたようです☆
大久保建佑