ニュース:15年ぶりに卵の値段が下がる。
こんにちわ☆大久保建佑です。
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物価関連のニュースです。
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概要
◆15年ぶりに卵の値段が下がる
◆原因は卵が供給過多であるためです
◆生産を抑制して、価格を調整する可能性がある
「需要と供給」は
中学校くらいで習ったのか?
当時は「モノの値段が変わる」というのは不思議な感じだった。
僕が一番最初に稼いだ経験は、
高校生の時に悪い友達が、
当時、とても人気だった「広末涼子」さん
(僕は、菅野美穂さん派です)
「激似の映像コンテンツを2000円でいらないか?」と言ってきた。
自分にとっては欲しいものではなかったので、欲しい人を探した。
お金持ちの息子のO君が欲しがっていたので、2500円で売った。
(彼は今、渋谷の遺伝子的な会社でつとめています。)
今考えると、
「欲しがっている人に、欲しいものを提供して対価を得た」、
成功体験だったなと思います。
◆
卵の話に戻すと、物価が安くなるという
最近は仮想通貨が話題を読んでいる関係で、そうとは限らない。
卵の価値は、所詮「たまご(食料)」に過ぎない
もしかしたら、食料に対して日本円が高くなった可能性もある。
大久保 健佑
ニュース:「三菱重に和解協議要求へ=来月末に期限設定―韓国徴用工訴訟」
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ニュースの概要>
◆韓国で騒がれている「三菱の徴用工」で、原告側が和解請求をしている
「和解」というのは、勝訴、敗訴を決めずに
訴えた方に、訴えた方がお金を払い早期に解決を図るものです。
逆に、裁判の白黒がはっきりつ来にくく訴訟が長引くのを嫌って使われる方法です。
例えば、
一般的なサラリーマンと女性が関わる痴漢などの案件では、確定的な証拠がない場合がほとんどです。
被疑者が一般的なサラリーマンの場合、長期の訴訟による社会的な信用の低下を嫌って、和解交渉に持っていく場合が多いといわれています。
その場合、冤罪であっても訴えられた方が和解のために支払いをするということになります。
話を戻すと、今回の三菱の徴用工で「和解請求」をするということは、
「白黒をつけずに原告に金を払う」ということです。
今回は「三菱」側から「和解交渉」をしているわけではなさそうなので、訴える側も証拠が不十分と思っている節があるのかもしれませんね。
ちなみに交渉ごとは、お互いに妥協できるメリットがある場合に応じるものなので、
原告側が和解交渉に入ったからと行って、「三菱」側が応じるとは限らないでしょう。
大久保 健佑
【ドラゴンボールに学ぶ】エリートのベジータが悟空に勝てない理由
こんにちわ☆大久保建佑です。
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今、
友人が「とても良かった」と熱弁しておりました。
そのとき友人が、「ベジータが悟空に勝てない理由」を解説していて、「これはおもしろいな」と思ったので今回はこれについて書きたいと思います。
<もくじ>
■落ちこぼれ「カカロット(孫悟空)」と王子でエリートの「ベジータ」
■ベジータがいつも悟空に一歩及ばないのは、「師匠」の存在か?
■技に出ている師匠の影
■落ちこぼれ「カカロット(孫悟空)」と王子でエリートの「ベジータ」
2018年は旧作のドラゴンボールをリニューアルした
「ドラゴンボール超」というアニメが放映されていましたね。
「ドラゴンボール超」は、近年の時代背景が反映されているのか、
1990年代に放映されていた「ドラゴンボールZ」に比べるとほんわかしたアニメに変わりました。以前よくあった「凡人vsエリート」といった構図は薄くなりました。
その1990年代に生まれたキャラクターで、「凡人vsエリート」の構図を反映したのが
簡単に「悟空」と「ベジータ」のプロフィールを紹介します。
悟空:
地球育ちのサイヤ人(宇宙人)。
本名は「カカロット」。地球では「孫悟空(そんごくう)」と名乗っている。
地球侵略のために、惑星ベジータから送り込まれた。
生誕時の戦闘力(戦う能力値)が「1」であったため、サイヤ人の中で「落ちこぼれ」扱いされる。地球で育ち、亀仙人や仲間/ライバルとの出会いの中で成長していく。
「強いやつと戦いてぇ」が口グセ。
ベジータ:
自称エリートでプライドが非常に高い。戦闘力、格闘センスは産まれながらに非常に高い。
地球侵略のために、やってくる。
フリーザ戦後は、悟空をライバル視し日々修行に励んでいる。
地球では専用の重力トレーニングルームを持っており、自重トレーニングに励んでいる。
■ベジータがいつも悟空に一歩及ばないのは、「師匠」の存在か?
「師匠に学ぶ」or「我流」
のどちらを選ぶかは、スポーツや芸術の分野なんかでも永遠のテーマです。
スター選手「本田圭佑」さんや「落合選手」を見ると、
成功している方々は、師匠や支持する人の元で基礎をがっつり固めて、免許皆伝のようになったら、独自のトレーニングをプラスオンでという方が多いようです。
さて、
ベジータがいつも悟空に一歩及ばないのは、
「悟空には師匠がいて、師匠から素直に教わっている」からと友人は語っていました。
2人の修行方法を比べてみましょう。
悟空:
師匠を見つけて、学んでいきます。
最初は亀仙人から、カリン様、神様、界王様といった具合です。
自身を目標とするライバルが増えていくもの特徴です。
修行の方法は、
界王様時代は、重力の大きい星で基礎的なトレーニングを行なっています。
師匠に教わりながら強くなっていきます。
ベジータ:
いつも一人でトレーニングルームで、独自のトレーニングを行なっています。
重力ルームでは、「重力300倍」とやることが、ぶっ飛んでいます。
「悟空を超える」を目標にしていることもあり、さすがの高い基準を持っています。
◆
どちらのトレーニングも、なかなかストイックですね。
「ベジータがいつも悟空に一歩及ばない」とはいえ、
二人は強さは宇宙1位2位ですから、どちらの修行方法も正解と言えます。
■技に出ている師匠の影
現実の世界でも、
「師匠から学んでいる人は師匠に似てくる」と言われています。
悟空とベジータの技にも特徴があります。
- 悟空は、師匠直伝の技。
- ベジータは独自の技で、名前が仰々しいのが特徴です。
2人の技をまとめてみましょう。
悟空の技
ベジータの技
ギャリック砲、ビッグバーンアタック、
ファイナルフラッシュ、ファイナルシャインアタック
◆
ベジータの我流の技ってかっこいいですよね。ネーミングも独特です。
悟空の技がバリエーション豊富なのも、おもしろいですね。
ドラゴンボールは36年前に始まった作品ですが、36年前から一貫していることは、「悟空には我流の技が一つもない」ということです。
作者の「鳥山明」先生は、「弱っちい凡人が師匠に学んで努力すれば、強くなれる(エリートにも勝てる)」ということを言いたかったのかもしれませんね。
◎まとめ
・落ちこぼれ悟空はいつも師匠がいて、必殺技も師匠直伝
・ベジータは才能があるが我流
・凡人がエリートに勝つには、師匠を持つことが大切
僕自身も産まれながらの才能や天才的なセンスがあれば、いいなと思います。なかなかそんな才能ないなと思うと、2人を見習って努力しようと思いました。
大久保建佑
【経済】「ソフトバンクの株式上場に伴う株価下落」と「資金調達」のナンデ?
こんにちわ☆大久保建佑です。
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ソフトバンクの株式のニュースが今話題ですね。
「個人投資家は損をした」
というニュースがある一方で、
「ソフトバンクは2兆6000万円と最高額を市場から調達」
とのニュースもあります。
株は投資としてのイメージが強いですが、これはどういうことなんでしょう??
「実は株式は、いただいたお金の領収書」なんです。
今回はこれについて説明しましょう。
■実は株(株式)は、お金を頂いた領収書です。
◎「株で儲ける」とは転売と同じ原理!
一般的に「株」と言えば、
「買うことでお金が増えたりするもの」
と思っている方が多いです。実際、そういう本や話題は多いです。
「買うことでお金が増えたりする」とは、
例えば、
A社という会社のの1000円の株を100株、10万円で買ったとする。
その後しばらくして、A社の業績が上がって株価が1100円になって、そのタイミングで売ると11万になり1万円増える。
逆に、A社の業績が下がったりして株価が900円になって、そのタイミングで売ると9万になり1万円減る。
といったことです。
しかし、この価値が上がったり下がったりする現象が起こるのは、
「株」に限った話ではなく、
全ての価値あるものは、その価値は上がったり下がったりします。
例えば、
土地や家/建物、貨幣(お金)、
食べ物、野菜、衣服、交通費、コンサートのチケット、
アイフォン、若さ、などなども同じ現象が起こります。
こいったのモノの売買において、価値の差額で稼ぐ方もいらっしゃいます。
いわゆる「転売屋」さんなのですが、
「株」で儲けるというのは転売と同じことであり、特別なことではないのです。
◎株(株式)とは、会社にお金を投資した領収書
本来の株式とは何なのでしょう??
株(株式)とは、会社にお金を投資した領収書です。
株式とは - Yahoo! JAPAN によると、
株式会社は、事業を興すときに必要な資金を投資家から集めることができます。
会社は大量の資金が必要な場合には、銀行からの融資を受けたりしますが、それだけでまかなえるとは限りません。そこで広く、一般の企業や投資家から資金を調達するのです。
株(株式)とは、株主から集めた資金に対して発行する証書のことです。投資家は資金を提供したことで、会社が利益を上げたときに、その一部を受け取る権利をもらいます。会社は資金を集めるために、広く自社の事業について世間に知らしめる必要があります。
資金を提供し、株を購入した投資家を「株主」といいます。株主はいわば株式会社の「オーナー」ともいえます。
引用:https://info.finance.yahoo.co.jp/beginners/stocks/what/
投資したお金なので、実は会社はお金を返さなくてもOKです。
必ずしも金を返さなくても良いので、借金の借用書ではありません。
ただし、
会社も投資のお礼に会社が何かしたいため、利益の数%を得る権利だったり、会社が提供するサービスを安く使う権利が付与されているのです。
◎株式が発行される目的は資金調達
企業が株式を発行して、東証一部という市場に公開することで、
その株の権利が欲しい人や投資家が買い、資金が企業に集まるという構図です。
よって、
株式の価値が下がったとしても、企業は特に損をしません。
なぜなら、株式は領収書だからです。
そもそも株は見返りを求めて買うものではありません。
損をするのは転売を考えている人だけです。
◎まとめ
・株式は会社が頂いたお金の領収書
・企業が株式を発行するのは資金を募るため
・株で儲けるのは転売と同じ
大久保建佑